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沖縄県医師会館落成記念式典・祝賀会開催
〜「地域に根ざした活力ある医師会」を推進〜

常任理事 真栄田 篤彦

平成20 年12 月14 日(日)、沖縄ハーバービ ューホテルクラウンプラザ「彩海の間」におい て、本会会員134 名、都道府県医師会役職員38 名、日本医師会長、国会議員、県議会議員、関 係団体、工事関係者等ご招待者98 名の総数270 名ご参加の下、沖縄県医師会館落成記念式典・ 祝賀会が盛会裏に開催されたので報告します。

落成記念式典

13 時30 分、式典開催に先立ち、会館の落成 を寿き伝統芸能の四つ竹の舞を披露し式典を開 催しました。式典では玉城信光副会長から開会 宣言の中で、ご多忙の中多くの皆さんにご出席 頂いたことに対しお礼が述べられ、続いて宮城 信雄会長の式辞、唐澤人日本医師会長と仲井 眞弘多県知事から来賓祝辞をいただき、私、真 栄田(司会)が事業経過報告を行いました。次 に会館建設にあたり、ご尽力いただいた粟国文 雄建築工房、高橋土建、海邦電気工事、東洋設 備、日本医師会総合政策研究機構に感謝状の贈 呈を行いました。また、はるばる来県いただい た台中市医師公会の高大成理事長から本会へ記 念品の贈呈が行われ、最後に小渡敬副会長の閉 会の辞で式典を終了しました。

式辞 沖縄県医師会長 宮城 信雄

宮城信雄

本日は年の瀬も押し 迫った中、沖縄県医師 会館落成式典に多くの 皆様方にご出席いただ き感謝申し上げます。 特に唐澤人日医会長、 仲井眞弘多県知事、各 県医師会長はじめ、役員の皆様、また、はるば る台湾から姉妹会として台中市医師公会の高理 事長にもご出席いただき厚く御礼を申し上げます。お陰さまで、永年会員が待ち望んだ沖縄県 医師会館の落成を迎えることができました。ご 支援、ご協力頂いた会員と関係機関の皆様へ厚 く御礼を申し上げます。

沖縄県医師会は、医師会設立に渡る永い歴史 の中で、昭和26 年に沖縄群島医師会として再 出発し、本土復帰前の昭和39 年11 月29 日に 那覇市東町に沖縄医師会館を建設し活動の拠点 を構えました。

その後、昭和50 年の沖縄国際海洋博覧会の開 催に伴い、本会が救急医療への対応を全面的に 協力することになりましたが、祖国復帰間もない 当時の沖縄は、医療機関、医師、看護師等コ・ メディカル不足に加え、医療関係者の生涯教育 の場もない脆弱な医療事情にありました。国、県 当局はそのような困難な状況の中での本会の対 応に理解を示し、沖縄県における医師並びに コ・メディカルの生涯教育、看護師養成、地域 医療推進の拠点となる沖縄県医療福祉センター を建設することになり、その建設用地は本会が購 入、建物は沖縄県が建設し、昭和52 年に落成し た同センター内に沖縄県医師会は移転しました。

しかしながら、時代の変遷と共に医師会事業 の拡大、職員の増加等に伴い、同センター内に 占める医師会事務所の専有面積が狭隘なことか ら、会館建設の必要性が提起され、平成9 年 12 月に会館建設準備委員会から会館建設の答 申が出され、鋭意検討が進められてきました。

会館の必要性が提唱されてから10 年、その 間様々な角度から検討が進められてきました が、沖縄県が策定した南風原町新川にある高度 医療福祉ゾーンに会館を建設することになり、 沖縄県と本会敷地と等価交換を行い、会館の建 設工事を進めてきました。

会館は「重厚で風格ある医師会館」を目指 し、尚且つ医師会事業の要となる学術、地域医 療等の諸活動が会館内で開催できる様コンパク トに設計してあります。また、会長室、理事会 室をはじめ会館全体がIT 化に対応できるよう に設備の充実を図っています。

この度の会館の落成を契機に「地域に根ざした活力ある医師会」を更に推進し、新会館が医 療の活動拠点として資するよう、県民の保健・ 医療・福祉の向上に邁進する所存であります。 会員並びに関係各位の更なるご支援・ご協力を お願い申し上げます。

祝辞 日本医師会長 唐澤 人

唐澤人

本日記念式典がかく も盛大に開催されるに 当たり、日本医師会を 代表して一言お祝いの ご挨拶を申しあげます。

今日の日本の医療は 大きな危機に瀕しておりますが、その原因は政 府が断行してきた財政優先の医療費削減政策に よるものであります。全国各地で小児医療、産 科医療、救急医療を提供する体制が崩れかけて おり、東京などで起こった周産期医療をめぐる 不幸な事故は、まさにその象徴的出来事と言わ ざるを得ません。このような状況に対し、国民 の生命と健康を預かる一人の医師としての立場 からも深い憂慮を覚えている次第であります。

国民皆保険制度、フリーアクセス、現物給付 の3 つこそはわが国の医療制度の優れた特徴で あり、この制度の根幹は絶対に守らなくてはな りません。そこで、日本医師会は、国民の視線 に立った医療制度の実現とその確立を図るため に、国民が安心して生活できる医療制度が堅持 されるよう、その財源的な手当てを含めた政策 を、今後も国に対し強力に主張していくと共 に、健康で豊かな社会を築くため、責任をもっ てその一端を担っていく覚悟であります。沖縄 県医師会の先生方、本日ご列席の皆様方に日本 医師会が提唱する医療政策に対し、深いご理解 とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

沖縄県医師会に於かれましては、常に良質な 医療の確保を着実に実行され、医療全般にわた る活動を通じて地域住民の健康保持、増進に大 きく貢献してこられました。その成果は、女性 の平均寿命が全国一であることに現れています。ここに沖縄県医師会の歴代会長先生をはじめ役 員の皆様、会員の先生方の地道なご努力とご功 績に対して重ねて敬意を表する次第であります。

この度完成しました新会館が県民の要望に応 えるべく、会員の皆様によって地域に根ざした 活力ある医師会の拠点として活用されると共 に、医療の情報の発信地として多いに役立てら れることを期待申しあげます。

祝辞 沖縄県知事 仲井眞 弘多

仲井眞弘多

本日沖縄県医師会館 が落成されましたこと を心からお喜び申しあ げます。

沖縄県では、県民の 保健、医療および福祉 のサービスの向上を図 るため、農業試験場跡地の一部を医療福祉ゾー ンとして位置づけ、沖縄県医師会を始めとする 関係団体と連携して医療福祉関連施設の整備に 取り組んで参りました。

この度の沖縄県医師会館の落成は、沖縄県医 師会が中心的な役割を担ってこられた災害時に おける救急医療、そして、地域医療連携の推 進、保健医療従事者の育成等の活動における拠 点の機能を拡充するものであり、沖縄県の保 健、医療および福祉に大きく貢献するものと県 民が期待をしているところでございます。

事業経過報告 沖縄県医師会常任理事 真栄田 篤彦

真栄田篤彦

本会は、当初昭和39 年那覇市(東町)に建 設した沖縄医師会館を 拠点に医師会活動に取 り組んでおりましたが、 昭和5 2 年(1 9 7 7 年) 沖縄県医療福祉センタ ー内に移転しました。本会はその建物の一角に 事務所を構え、専用面積は僅か43 坪程度で今 日の医師会の組織では非常に手狭となっており ました。事務所が狭隘なことから、平成9 年3 月26 日開催の第158 回定例代議員会において、 南部地区医師会から県医師会館建設について提 案があり、その必要性について検討することに なりました。

平成9 年7 月に「会館問題検討委員会」を設 置し、比嘉国郎会長より「21 世紀を展望した 医師会館のあり方について」諮問を受け、平成 9 年12 月に委員会より「現会館はいかにも手狭 であり、新築あるいは増築の必要性あり」と答 申が出されております。

その後、会館建設に係る懇談会を2 回、会館 建設準備委員会を4 回開催し、平成15 年、稲 冨洋明会長の時に、浦添市当山の本会所有地の 駐車場スペースに会館を建設する方向で検討が 進んでおりました。

このような状況の中、平成15 年9 月に沖縄県 から平成18 年4 月に完成が予定されていた「県 立南部医療センター・こども医療センター」近 在の県有地農業試験場跡地と本会所有地との等 価交換について提案があり、平成18 年6 月29 日開催の第182 回臨時代議員会で南風原町新川 との「会館建設用地等価交換」を決定しました。

この地域は、沖縄県が高度医療・福祉ゾーン として計画を進め、本会の他に沖縄県薬剤師 会、沖縄県小児保健協会、沖縄県看護協会の建 設が予定され、交通アクセスの面からも医師会 活動の最適な場として決定されました。本会の 新川の面積は6,847.08 u(2,047.8 坪)となっ ています。

建設地が新川に決定したことを受けて、平成 18 年4 月、宮城信雄会長のもと、新しい執行部 がスタートし、会館建設検討委員会が設置さ れ、平成19 年6 月まで延べ12 回開催しました。

県医師会館のコンセプトは「重厚で風格のあ る、なおかつ機能を重視した会館」ということ になり、設計士の選定はコンペ形式で行い、粟 国文雄建築工房に決定しました。建物は粟国設 計士のコンセプトを元に、会館建設検討委員 会・各地区医師会・県医師会理事会で検討・ 図面変更などの経緯を経て、最終的に3 階建て(延床面積870 坪)の会館になりました。

建設業社の選定については、沖縄県内で施工 実績のある特A 建築業社の中から建築工事15 社、電気工事15 社、衛生・空調工事11 社に絞 り込み、見積もりを提示してもらい検討した結 果、高橋土建、海邦電気工事、東洋設備の3 社 に決定しました。

平成19 年6 月27 日(水)開催の第184 回臨 時代議員会において、県医師会館建設に関し て、これまで協議検討してきた事項について (1)会館建設実施設計、2)工事業者、3)建築工 事費、4)用地特別会計の廃止並びに会館建設特 別会計新設、5)会館建設に係る借入金、6)会館 建設負担金賦課徴収額、7)会館維持・管理負 担金徴収額)一括提案し、全て満場一致で承認 していただきました。

なお、会館建設総工費は約6 億円ですが、沖 縄県医療福祉センター建設の際に昭和50 年か ら59 年の間に会員から土地購入費として徴収 した残金の2 億円と、会館建設準備積立預金の 5,200 万円を充当しました。不足分については 沖縄県医師会共済会と銀行から借り入れること を決定し、その借入金返済のため会員から会館 建設負担金を徴収することになりました。医業 経営の厳しい状況から、できるだけ会員の負担 にならないよう負担金は薄く長く徴収すること で承認され、平成19 年10 月分から徴収を開始 しております。

会館建設という事業に携わって最も気を遣っ たのは、建設における重要事項に関しては、毎 回その都度、各地区医師会の理事会において協 議題として検討してもらい、その回答を集約し て建設に対処したことでした。

会館の竣工は、当初、平成20 年6 月を予定 しておりましたが、土地の開発許可と建築確認 許可を得るまでに予想以上に時間がかかり、平 成19 年10 月25 日に起工式を行い、平成20 年 1 月7 日に工事を着工し、10 ヶ月の建築期間を 経て11 月12 日に会館の引き渡しを行い、11 月25 日に新会館に移転、本日の落成式を迎え ることができました。

今後、沖縄県医師会医学会総会を始め会員の ための各種研修会や諸会議、イベント等の開催 など自前の会館で行うことが出来ますので、大 いにご利用頂き、今後とも変わらぬご指導、ご 協力を賜りますようお願い致します。

落成記念祝賀会

祝賀会は、幸地賢治常任理事が司会を務め 14 時50 分、定刻より10 分早く玉城信光副会 長の開会の言葉で始まりました。

宮城信雄会長の主催者挨拶の後、城間俊安南 風原町長(代読大城コ次郎副町長)、高大成台 中市医師公会理事長、西島英利参議院議員から 来賓祝辞をいただきました。新垣善一代議員会 議長の乾杯の音頭で開宴となり、舞台ではメデ ィカルジャズオーケストラの演奏が始まり終始 にぎやかに開催され、最後に小渡敬副会長の閉 会の言葉で落成記念行事を全て終了しました。

主催者挨拶 沖縄県医師会長 宮城 信雄

沖縄県医師会館の建設が無事終了し、本日祝 賀会ができることを非常に喜んでおります。会 館が出来るまでの経過については、先程真栄田 常任理事から縷々説明して頂きました。会館が できる下地というのは、先輩方が土地を取得す るために毎月1 万円を積み立ててきたという経 緯があったから、今回の会館ができあがったと いうことです。一番多く払った会員の先生方は 108 万円納めています。それが積もり積もっ て、土地を購入して更に2 億円残ったというこ とです。これが今回の会館建設の大きな力にな ったということで、先輩方に非常に感謝したい と思います。それがあって始めて、現在の会員 に対しては、そんなに大きな負担を掛けずにで きあがったということです。

会館を建設すべきだという理由はいくつかあ ります。その一つは、業務量が増え事務所が非 常に手狭だということ、それと駐車場がないと いうこと。また、医師会が使用できる会議室が 僅かで、いろいろな会合・委員会を開くにして も同時に二ヶ所という開催しかできない状態がありましたから、どうしても会館をつくるべき だという結論が出ておりました。しかし、なか なか動きませんでした。

その時に、沖縄県医師会と沖縄県は、定期的 に連絡会議を行っており、その席で医師会は会 館を増築したい。現在地にプレハブをつくって 増築したいけど、医療福祉センター建物には国 の補助金があるようだが、建物を一部取り壊し て、新しく建て替えるためには、幾ら返せば建 物が取り壊せるのか等のやり取りをしている中 で、当時の福祉保健部長から実は県立南部医療 センターの隣に県としては医療福祉ゾーンとい うゾーニングをしている。そこへ移転をしたら 如何かという話が出てきました。医師会として 浦添の地に建てるか、移転をするかという検討 をした結果、等価交換で移転をした方が良いと 言う結論に達し県に申し入れをしました。た だ、色々経緯があり、福祉保健部は提案をした にも拘らず、全く話が前に進まなくなっていま した。

そういう中で、当時、稲嶺知事と会う機会が ありまして、県に対して何か問題はないかとい うことを聞かれた時に、実は医師会と県は土地 の等価交換をやろうとしているけども、全く県 が動いていないという話をしましたところ、急に 話が進んでいきました。医師会と所轄の福祉保 健部だけで、話をしてもなかなか前に進まない という状態が長い間続きましたが、県のトップ の耳に入ると直ぐ動くということが分かりまし た。こういう経緯があったということを是非ご理 解していただきたいと思います。県のご理解と それから先輩方がつくりあげた基盤、それに私 たちは乗っかって出来上がったということで、先 輩方と県の方にお礼を言いたいと思います。

本日は落成式、祝賀会に多くの会員、それか ら各県の会長先生方や役員の方々もこられてお ります。併せてお礼を申し上げたいと思いま す。本当にどうもありがとうございました。

来賓祝辞 南風原町長 城間 俊安(代読 大城 コ次郎)

本町字新川に医療の 要である医師会館が完 成したことに対し 34,000 人の町民を代表 し、歓迎とお礼を申し 上げます。

平成18 年4 月に県立 南部医療センター・こども医療センターが開院 し、県内各地から多くの利用者が訪れておりま す。現在本町の第4 次総合計画の中で、この地 域の土地利用に関し、医療の拠点、交通の拠 点、更にはリフレッシュゾーン機能など、多く の計画があり、今後の町の発展において、魅力 のある場所となっております。その場所に、医 師会館が完成したことは、南風原町民ならず、 沖縄県民に取りましても喜ばしいことと存じま す。会館のオープンにより、この地域はさらに 賑わい、医療機関の充実や保健医療のネットワ ークや地域経済活性化と雇用の確保に貢献して いただけると大いに期待しております。

来賓祝辞 台中市医師公会理事長 高 大成

高大成

本日は沖縄県医師会 館落成、誠におめでと うでございます。2004 年2 月に沖縄県医師会 と台中市医師公会の姉 妹会を締結することが でき、その後も皆様と の交流の場を持てましたことを大変嬉しく思っ ております。

台湾と沖縄は隣国であり、歴史的絆も深く、 経済観光などいろいろな分野で交流も進められ ております。現在、両会におきましては、世界 的経済財政困難に伴い、厳しい状況におかれて いますが、このような困難な中で、医師会館を 落成され沖縄県医師会の皆様の医療への熱意、 団結の強さを感じております。今後も国民の安 心、安全な質の高い医療が提供できるよう親睦を深め交流の輪を築いて行きたいと思います。

来賓祝辞 参議院議員 西島 英利

西島英利

本日は、沖縄県医師 会の新会館の落成本当 におめでとうございま す。コンパクトで機能 的な会館と言うことで ございまして、まさし くその様にできている なと実感致しました。今までできなかった学術 研修的なものが全部ここでできる。しかも広い 駐車場があるということは、会員の先生方も行 きやすいのではないかと感じたことでございま す。事務量が非常に膨大になって手狭になった ということが新会館を作るきっかけになったと いうことでございますが、今までは地域医療だ けであったが、これからの医療は医師会の協力 なくしては、介護保険は動かないという状況も ある訳であり、また、障害者自立支援という形 の中での医療の重要性も言われております。ま さしくこの医療福祉ゾーンの中で、それぞれの 諸団体が事務所を置かれるようであるが、地域 医療も含めた中での医療福祉において、その地 域でのリーダー的な役割を沖縄医師会が是非果 たされることをお願い申し上げ、私のお祝いの 挨拶とさせていただきます。

終わりにあたり(担当常任理事 真栄田 篤彦)

本日の沖縄県医師会館落成記念式典・祝賀 会に際して、唐澤人日本医師会長はじめ、全 国各地から多くの関係者にご来県いただきまし た。沖縄県からは仲井眞弘多県知事や県議会議 員、関係部局長にもご臨席賜りました。

また、多くの県医師会員の先生方にもご参加 いただき、今回都合によりご出席いただけなか った皆様からは祝電やお花など沢山頂き、本記 念行事に文字通り素晴らしい花を添えていただ きました。参加されました全ての皆様方に厚く 御礼申しあげます。

なお、当日ご出席頂けなかった会員の先生方 にも当日の模様をご理解いただけたものと思っ ております。

今後とも会員の先生方の新会館に対するご理 解・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

修祓式

修祓式

テープカット

テープカット

テープカットを終えて宮城会長を先頭に新会館に入る来賓の方々

テープカットを終えて宮城会長を先頭に新会館に入る来賓の方々

感謝状贈呈 粟国文雄建築工房

感謝状贈呈 粟国文雄建築工房

記念品贈呈 台中市医師公会 高大成理事長

記念品贈呈 台中市医師公会 高大成理事長

記念式典

記念式典

祝賀会

祝賀会

高理事長・西島英利参議院議員

高理事長・西島英利参議院議員

高理事長ご夫妻を囲んで

高理事長ご夫妻を囲んで

各県医師会役員の皆様

各県医師会役員の皆様

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