以前、大宜味村「道の駅・おおぎみ」の前の海岸にはたくさんの鴨?がいました。ちょうど滝から真水 が海に流れこんでおり、住みやすいのでしょうね。残念ながら、最近は見かけませんので、何処かへ渡っ てしまったのでしょうか。
那覇市立病院川野 幸志
写真家新報カルチャーセンター講師 新嘉喜 祐司
大変ほのぼのとした写真です。
なんとなく気の合う友達とお互いの健康を気遣っている感じがします。
「大丈夫かい?」「風邪ひいてないかい?」
「お互い気をつけようね。」「元気で頑張ろう。」
「また会おうな。」
温かみのある様子が伝わってきます。
人間社会もそうあって欲しいものです。
編集委員長 村田 謙二
川野幸志先生表彰おめでとうございます。先 生の日頃の精進の賜物と思います。読者諸氏に はぜひ、本誌先月号新春干支随筆コーナーに掲 載されました川野先生の文章を再読頂きたいも のです。先生にとって写真という趣味のきっか けの一つが本誌表紙への投稿であったこと、文 末で読者に写真の投稿を呼びかけて下さったこ となど、編集者としてはうれしいかぎりです。
なお先生の名誉のために、その文章と今回の 表彰は全く関連がないこと、選考時には先月号 はまだ発刊されていなかったことを明記させて いただきます。
さて、表紙写真選びの苦労は相変わらず続い ていて、かつての川野先生のように広報担当の 玉井修先生や私も投稿しています。ちなみに今 回の表彰の次席は玉井先生の3 月号表紙の「屋 根」と小生の7 月号の「手つかずの自然」であ ったことを付記しておきます。